Aランク
カジワラ(3)☆☆☆

東西麻雀決戦でミカミの用意した西側の刺客でありただのザコ。
と、思わせておいてミカミへ反旗を翻した後は序盤の差し込みなどで負ったハンデを捲り最終戦には横並びまで持っていった隠れ強キャラ。
リンシャンドラ9、倍満ってなんやねん。
小池国三(16)☆☆☆

すでに引退している代打ちだが腕は立つ。
桜井章一の兄弟分であり漢の中の漢。
麻雀だけでなく手榴弾を用いるなど戦闘力も高い。
鮫島(2、3)☆☆

悪いマスター。西村引退の後に黒沼グループの二代目となる。
立花夫妻との対局ではコンビ打ち相手に健闘、オーラスではツバメ返しを見せるも敗北。
2話に出てきたときはただのチンピラでCランクくらいだった。
黒の雀鬼(10)☆☆

黒の雀鬼こと闇落ちした松岡大悟。
ロシアンルーレットの恐怖により気がおかしくなったことにより桜井に匹敵する力を得る。
自らの頭に向けて引き金を引いた銃の弾が不発弾となる豪運を持つ。
ミカミ(3)☆

立花と同様に東西決戦の場に出ているが、序盤にカジワラに差し込ませていたにも関わらず勝てなかったのでSランクからは除外。
ひよらずにパオ牌を通してきたから今まで生き残ってきたらしい。
中原誠也(11、12、17)☆

登場回数が多く回を重ねるごとに強くなっていく強キャラ。
清水健太郎が逮捕されずに続編が作られていたら今頃はSランク入りを果たしていただろう。
Bランク
神岡(5)☆☆☆

ただの雀荘メンバー(素人)である勇樹君を裏の勝負に連れてきた桜井にめちゃくちゃキレるもその後敗北。
煽り性能が高い名言ランキングなら堂々のSランク。
彼のおかげで5話は神回となった。
牧野(14)☆☆☆

すでに現役から遠のいてから長いが対局した桜井を一目で超一流の代打ちと見抜くなどその感性は健在。
しかし減益は引退しているためこのランクに。
矢部とコンビを組んでいた現役時代はハマの竜虎の異名を持つ。
桜井が相手の条件を呑む際の定番セリフ「いいだろう」が「いいでしょう」と敬語になった唯一の人物。
吉野泰三(5)☆☆

勝てば新宿一と言われるほど猛者揃いであるジェントルメンの大会で優勝し裏プロとなる。
劇中でつばめ返しを使う数少ないキャラの一人。
根っからの麻雀打ちばってん。
紙崎(12)☆☆

今森組を抜けた後に勝ちまくってるのでその辺の打ち手により相当強い。
ヤクザ相手に自爆テロを画策する戦闘力や煽り性能の高さもポイント。
飯塚圭介(16、17)☆☆

ガンパイを得意とするも牧野さんや大悟には簡単に対処されてしまう。
しかし最後にはガンパイ一辺倒だった麻雀をやめ、大きく成長する。
「一流のプロ」になることを急いでいた理由については本当に泣ける。
山下幸二(19)☆☆

精神異常者だが麻雀は意外と普通に強い上に煽り性能も高い。
「でたでた。インパチ(笑)」
村本芳夫☆

レギュラーメンバーであるジェントルメンのマスター。
高畠金融の高畠からは「かなりの腕前」と称されるが、現役の代打ち相手には大悟と組んでボコボコにされる。
???(6)☆

名前不明その1。
マスターと大悟コンビを苦しめた打ち手。
温厚そうな見た目に似合わず普通に煽ってくる。
松川(12)☆

紙崎の兄弟分であり同様に煽り性能が高い。
彼らの兄貴分だった「多田の兄貴」がどんな人物なのかすごく気になる。
矢部(14)☆

元裏プロの会社経営者。
現役のころは牧野とコンビを組んでおりハマの竜虎と呼ばれていた。
現役を引退しているのでランクは低め。
経営する手形詐欺にあって倒産するも全従業員と秘書への退職金の支払いを怠らない経営者の鑑。
矢部の会社で働きたい。
最上(15)☆

催眠洗脳術であるサウンド・サブリミナル・システム、通称トリプルSの使い手。
清水健太郎にシャブ入りの水を飲ませるブラックエンターテイナー。
Cランク
金城(8)☆☆☆

名古屋のザル麻雀でそこそこ勝っていたから強いはず。
特別室ルールでは桜井への殺意から来る鋼のメンタルを見せる。
赤司正威(1)☆☆

頭の中がコンピューターのようだと言われている主計局次長。
麻雀においては監視カメラで相手の手牌を覗き見たりして雀力以上の力を発揮するあたり官僚っぽい。
自分で餌を取ることができない家畜。
松岡大悟☆☆

基本的に単独だと負けまくったりトラブルに巻き込まれる描写が多い。
その一方で桜井と組んでるときなどは活躍するのでランク付けが大変難しい。
潜在能力は高いのでランクアップもあり得る。
立花律子(3)☆

竜のオヒキなので個人の実力は不明。
コンビでは鮫島に勝利しているが竜が強すぎるのでたぶんこれくらいのランクが妥当。
権藤(7)☆

過去編に登場した代打ち、というかどう見てもヤクザ。
板倉を殺した犯人だと勘違いされて青田に殺されている。
あの捨て牌から国士は読めないよ。